おいだき2つ穴式ふろ給湯器RFS-A2400A→おいだき1つ穴式リンナイ製RUF-E2405AW(A)(エコジョーズタイプ)+専用据置台で交換

名古屋市でおいだき2つ穴式のふろ給湯器RFS-A2400A→おいだき1つ穴式のRUF-E2405AW(A)(フルオートタイプ、エコジョーズ)で交換させていただきました。

10月1日から国の予算がある間、次世代住宅ポイント制度が利用できます。対象のエコジョーズ給湯器を設置して申請すると【24,000次世代住宅ポイント(=24,000円相当のポイント)】がもらえます。申請に必要な書類は当社にて作成させていただきます!

▼既設:おいだき2つ穴式ふろ給湯器RFS-A2400A(フルオートタイプ)

既設:おいだき2つ穴式ふろ給湯器RFS-A2400A(フルオートタイプ)

▼おいだき1つ穴式、エコジョーズタイプRUF-E2405AW(A)で取替完了

エコジョーズタイプのRUF-E2405AW(A)で取替完了

当社では据え置き型のガス給湯器をお使いで設置スペースがある場合は、メリットが多いので【壁掛け型本体+専用据え置き台】での交換をおすすめしています。

今回はフルオートタイプを設置させていただきました

ふろ給湯器の『オートタイプ』と『フルオートタイプ』の違いについてはよくお問い合わせがあります。

ご家族が多くて入浴時間がバラバラの場合と、ご高齢者さまのお宅で残り湯を翌日に沸かしなおしてお使いになる場合はフルオートタイプがおすすめです。

特にご高齢者さまの世帯では残り湯を翌日に沸かしなおしてお使いになる場合が多いようです。フルオートタイプは『自動足し湯機能』があるため、残り湯を沸かしなおす場合でも、浴槽がカラの状態からお湯をためる場合でも『自動』ボタンを押すだけです。

オートタイプだと浴槽がカラの場合は『自動』ボタンでいいのですが、残り湯がある場合は残っている湯量によって『おいだき』ボタンを押したり、自分で足し湯をしてから『おいだき』ボタンを押したりと使い方を変える必要があります。

そのためご高齢者さまにはフルオートタイプをおすすめしています。

詳しくは下記のページをご覧ください。

ふろ給湯器の『オートタイプ』と『フルオートタイプ』の違いについて

施工費、必要部材について

今回の施工費は【標準取替工事費】∔【排水配管費】です。

必要な商品、部材は【ガス給湯器本体+リモコン】+【専用据え置き台WOP-3201A】+【おいだき1つ穴に変更する部材】です。