PS扉内設置後方給排気型の給湯器の取替工事(エントツの点検口無し) 既設:RUX-V1615SFFBA-E→RUX-V1615SFFBA(A)-Eで取り替え

千種区でPS(パイプシャフト)扉内設置後方給排気延長タイプの給湯器の取替工事をさせていただきました。給湯器の後方に給排気筒が接続されている給湯器です。

PS設置後方給排気型は給湯器の裏側に給排気筒(エントツ)が接続されています。給湯器の交換をするときにエントツを抜き差しする必要があるのですが、残念ながらほとんどの場合でエントツ用の点検スペースがありません。

エントツ用の点検スペースが無い設置状況の時は何とかして給湯器の裏側に入る必要があります。

今回は電気メーターも取り外す必要がありました。電気メーターを外している間はお部屋中の電気が使えなくなりますので、入居者さんが退去されたタイミングで施工させていただきました。

▼既設:リンナイ製 RUX-V1615SFFBA-E PS設置後方給排気型(エントツ用の点検スペースなし)

既設:リンナイ製 RUX-V1615SFFBA-E PS設置後方給排気型

既設:リンナイ製 RUX-V1615SFFBA-E PS設置後方給排気型

電気メーターとガスメーターなどを一時外して給湯器の後ろ側に入り、給排気筒を抜き差しします。

下から給湯器の裏側につながっている給排気筒を見上げたところ

▼取り外し中

電気メーターは中部電力さんに一時外してもらいます。それ以外は当社で取り外して給湯器の裏側に体が入れるようにスペースを空けます。今回は給湯器裏が狭く、ここまで空けてもギリギリの作業でした。

▼無事、新しい給湯器 RUX-V1615SFFBA(A)-E(後方給排気タイプ)が付きました

新しい給湯器 RUX-V1615SFFBA(A)-E が付きました

無事に本体の交換および給湯器裏側の給排気筒の接続ができました。このあと各配管を接続し、ガスメーターおよび電気メーターを再度取り付けます。

▼電気メーターの取付以外が完了しました。

RUX-V1615SFFBA(A)-E(後方給排気タイプ)が付きました

RUX-V1615SFFBA(A)-E(後方給排気タイプ)が付きました

この段階でマンションの共用コンセントをお借りして試点火します。

▼電気メーターの取付けが完了し、すべての作業が完了しました

電気メーターの再取り付けが完了

PS後方給排気タイプの給湯器が設置されているマンションでは給排気筒用の点検口がついていないケースが多くあります。PS設置後方給排気タイプの取り替えでは排気筒の取り外し、取り付けが一番の難関です。

配管がつながってる状態だとまず体が入りませんので配管を外し、必要がある場合はガスメーターを一時外したり、またどうしてもという場合は電力会社に依頼して電気メーターを一時取り外してもらったりします。

それでもどうしても交換できないケースもあります。その場合は改善方法をアドバイスさせていただきます。

施工費、必要部材について

PS扉内後方給排気型の交換工事の施工費は別途見積もりになります。エントツ用の点検口が無い建物が多く、各お客様の設置状況によりどのようにして給湯器の裏側に入るかが変わってくるためです。

大変恐縮ですがごくまれに施工できない場合もあります。お見積もりは無料ですのでぜひご一報ください!

今回の工事で必要な商品、部材は【ガス給湯器本体+リモコン移設用の部品】+【取替用の金枠】です。